私事ですが、昨年11月に母を亡くし(82歳)、今年6月には父が他界(88歳)しました。
通常業務に加え、様々な手続きを待った無しで行わねばなりません。
なので、悲しんでいる時間はありません。
思い起こせば奇跡が起きていました。
母が救急搬送されるとの連絡が入り、私が到着まで約1時間を要してしまいました。
搬送先の病院へ移送する直前、救急車の中では既に意識不明で脈も非常に弱まっていました。
そして無事に母と救急車の中で会え、病院へ搬送途中に心肺停止に。
・そうです!僕を待っていてくれたんです。
・亡くなる3日前にも実家で会えていました。
父の時は亡くなる前日に会話ができ、最後の最後まで僕や家族の事を相変わらず心配してくれていて、最も印象的だったのが母の名前を反復して呼んでいました。
※遺品整理をしている中で、父が母の事をどれだけ愛していたのか深く知りました。
そして、様々な手続きを進めている中で、関係者の皆一様に両親の人柄を褒めて下さりました。
誰かに恨まれる事もなく、老衰により穏やかに逝ってくれました。
そんな両親に育てて頂き、若い頃は様々な迷惑や心配を掛けてきました。
つまり、死に方は、生き方に直結した結果だなと感じました。
このような両親に育てて頂けて光栄ですし、今度は私自身が子供たちに誇りを持ってもらえるような生き方を見せねばなりません。
※一部の関係者様へ
無用なご心配を掛けまいと内緒にしていましたが、この様な事情がありました。
ちょっと須田さん最近疲れていない?とか、声に張りがないとか、やはりバレていましたね。。。
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