> 社長のブログ > ヘルメットにガラスの液体でラッピング?

2017年4月14日

ヘルメットにガラスの液体でラッピング?

以前から、カートやフォーミュラーマシンに乗った時に大切なヘルメットに飛び石による傷やタイヤカス・オイルなどの付着物が気になっていました。

苦労して作ったオリジナルペイントな上に、アンドレ・ロッテラー選手直筆サイン入りなので走る度に心配でした。

そんな折に知人の紹介でガラスコーティング屋さんをご紹介頂きました。

その名はカーリス。http://carris.co.jp/

代表の長谷川さんは第3回美魔女コンテストファイナリストでもあります。

そんな彼女がこの特殊ガラスコーティング材を使って女性ならではの視点でハンドバック・靴・時計・スマホ画面などに施工するサービスから、車や船舶・皮のソファーなどマルチに対応しています。

では、須田的視点でヘルメットにも出来るはず!と思い施工して頂きました。

小物の施工担当の方が先ずは特殊溶剤でしっかり脱脂。※小物は表参道オフィス: 渋谷区神宮前6丁目28-9東武ビル6階で施工可能です。

バイザーからスタート。

脱脂が終わったら特殊ガラスコーティング剤を塗布。

コーティング剤が乾くまでしばらく待ちます。※コーティング剤の塗布は2回行う事で、塗膜が厚くなり保護強度も増します。しっかり硬化した時の表面硬度は何と9H!!

その間にバイザーと同じ手順でヘルメット本体へ施工。

コーティング剤を塗布して乾いてきたらみるみる艶が増して来ました!

余りにも綺麗になって来たので、時計にも施工して頂きました。

みるみる汚れが取れて来ました。

そしてコーティングするとやはり金属部分の輝きが全然違います!!

ダウンライト照明の輪郭も施工前と全然違くてクッキリしました。

ピンぼけしている上、ガレージハウスINCELLの文字が欠けている(これは以前カッティングシートを貼っただけなので)のに気付いてしましました。。

これは長谷川社長がガレージハウスINCELL花小金井に遊びに来て下さった時の写真です(笑)

今回はホワイト×ブラックのカートやフォーミュラー向けヘルメットに施工して頂きましたが、次回はブラック×ガンメタ×レッドの箱車用のヘルメットにも施工して頂こうかと思います。

次は実際カートやフォーミュラーに乗った後にどの程度保護してくれたかのインプレッションをご報告しますね~。

 

 

 

サイト内検索

カテゴリー
インフォメーション
社長のブログ
動画
ガレージライフ

最新の投稿(5件)
人脈こそ最大の財産
【新規物件】inCELL板橋
inCELL MAGARIGAWA進捗情報
一流のパートナーと共に一流のお客様へのお仕事
限定630台のドゥカティ・ストリートファイターV4ランボルギーニ?

過去の記事