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2025年2月28日

安房地域に根付いた房日新聞にinCELL富浦が掲載されました。

安房地域とは、東は清澄山、西は鋸山を結ぶ、郡界(国境)尾根の南側。旧国名は安房である。北側の上総とは険峻な山々で隔絶され、房州という独自の地域性を育んできた。

昭和の大合併で、館山市、鴨川市、鋸南町、富山町、富浦町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町、天津小湊町が誕生し、半世紀にわたり、11市町村体制で自治体が運営されてきた。

平成の大合併では、いち早く鴨川市と天津小湊町が合併し、新生・鴨川市が誕生。残る富山町、富浦町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町の7町村も 2006年3月20日に、合併し、新生・南房総市が誕生した。これによって、安房11市町村は館山市、南房総市、鴨川市、それに自立の道を歩む鋸南町の3市1町となった。

自治体の枠組みが変わっても、ここに住む15万人の気性は不変だ。冬温暖で夏は涼しい。首都圏の一角にあって自然豊か。農作物も種類豊富で、海産物もたくさん獲れる。火山もなければ、大きな水害もない。

台風被害は時折あるが、気象と自然環境はバツグンである。この土地に住む人は、あくせくせず、のんびりしている。昔から「房州人はあばら骨が1本少ない」といわれるのは、根性や努力などといった性根とは無縁ゆえだろう。

取り分けて偉人は生まれないが、明るく楽しく生活する。安房地域とはそういうところで、房州人とは、そんなところで生まれ育ったのんびり屋でもある。(忍足)
【房日新聞H.Pより引用】

 

微弱ながら地域に貢献できるよう意識して参ります。

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