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2025年10月16日

オーナーに寄り添った賃貸ガレージハウス業界初?

inCELL(インセル)生誕記念の地であるinCELL花小金井が2014年1月に誕生(完成)して2026年1月で丸12年。

弊社の中では、企画がスタートしたのは2013年からなので丸13年とカウント。

 

 

当時を振り返れば、まさかこんにも多くのオーナー様やご入居者様に支持して頂けるなんて、正直思いもつきませんでした。
物件数業界ナンバーワン!とか他社との差別化なども一切考えず、ひたすらガレージライフの理想を追求し本日に至ります。

 

そんな中、inCELL花小金井の物件オーナー様より嬉しいお申し出が。

築10年程度が経過した辺りでオーナー様よりリフォームしなくても良いの?

修繕費はどの位掛かるかしら?

などなどご質問頂きましたが、特に痛んだ箇所もなく修繕は不要では?と回答。

12年間で2部屋入退ありましたが、以降ずっと満室。

 

因みに今までに掛かった修繕費は、シャッターリモコンの受光部チップ交換費・トイレの水流を止めるパッキン交換費のみで10万円にも満たない金額でした。

 

そして、2年くらい前からオーナー様がご使用されているガレージの不便な箇所や、実際に弊社もオフィスやショールームとして日々使用させて頂いている為、不便な箇所を感じオーナー様との自然な会話の中で把握していました。

 

13年前はinCELL生誕のきっかけになった愛車のAudi R8-GT 車幅1930㎜でも大型の部類でした。

当時オーナー様はTOYOTAベルファイヤにお乗りでしたが現在はレクサスの大型SUV

当時の建築の考え方は、耐力壁構造でシャッター幅は2400㎜が限界で当時としとは十分でしたが、現在は大幅に広めています。

 

オーナー様とこのようなやりとりを経て、修繕(原状復帰)では無くリニューアル(バリューアップ)の方向で計画がスタート致しました!

 

1物件1物件に強い想い入れのある弊社だからこその事例かと思います。

 

他社には他社の良さもあります。

しかし大きな企業となると、当時の担当者が退社した・とか、別部署に異動したとか様々な理由で10年も前の事となりますと分からないケースが多いらしいのですが、弊社は超零細企業。

賃貸ガレージハウスとは限りませんが、壁紙1か所・ちょっとした修理を依頼する場合でも建築した会社以外ではサブリースの対象から外され、建築を依頼した会社経由で割高な修理費を止む無く請求されるケースもあるそうです。。。

 

弊社は異なります。

フットワークの良さや、一人一人のオーナー様に寄り添った提案をして参りたいと思います。

今までもこれからも一切の営業活動や広告費を使った宣伝はせず、H.Pよりお問い合わせ頂いた方やご紹介のみで継続して参りたいと思います。

 

ブランドも企業も人。

結局は過去の歴史や実績で評価されます。

 

リニューアルの内容や様子は追ってブログにてご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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