2019年に1棟目が始まり、2020年・2021年・そして2022年に4棟目の追加建築依頼を頂きました。
実に1人のオーナー様から3年間で4棟目のオーダーを頂けた事をとても誇りに思います。
その理由とは?
稼働率が良い事は言うまでもありませんが、ご入居頂いている方々の属性がとても良い事や、オーナー様ご自身もinCELLを保有した事でライフスタイルが大きく変化した事だそうです。
ご入居者様とオーナー様の交流が車を中心として自然発生的に起こり、様々な情報交換の場としても機能しているそうです。
こちらのオーナー様2019年当初、他のガレージハウスを始めアパートや戸建てなど様々な比較検討を延べ十数件行ったそうです。
その中でinCELLに決めた決定的な要素はinCELLが考えるブランドの方向性と世界観だったそうです。
新規で謎のガレージハウスから営業が有ったそうですが一蹴したそうです(笑)
つまり、inCELLブランドの良き理解者と言えます。
※今までもそうですがinCELLホームページからのお問い合わせや、ご紹介以外で弊社から営業連絡する事は一切ございません。
ブランド力の可視化は分かり難い事ではありますが、弊社の考え方が建物の見え方は勿論、ご入居者様へも伝播し素晴らしいサイクルを生み出しています。
建物や仕様を真似る事は何とか出来たとしても、ブランドやご入居者様の属性を真似る事は不可能だと思います。
なぜなら我々の考え方や原動力の根幹を知り得ないのに、表面的な建物や仕様を幾ら真似てもオーナー様に与える感動やご入居者様の属性は付いて来ないからです。
そして別の切り口として、ノウハウと言う言葉があります。
弊社が考えるノウハウと言う言葉は、過去の成功体験を指します。
なので、ノウハウ=過去の事。
過去に積み上げたノウハウも一部分は確かに大切ですが、ノウハウをベースに目まぐるしく変化する社会情勢や各自動車メーカーの方向性を鑑みながら、新たな価値を生み出す変化力・適応力は更に大切なことだと思います。
そして何より、我々自身が大の車好きなので、どのように愛車を愛でたいのか?お友達とどのように過ごす事がワクワクするのか?を好きだからこそ探求し続ける事が必然的に可能です。
これからもオーナー様・ご入居者様へも期待の斜め上を目指して企画して参りますので、ご期待下さいませ。