12月14日に2台のロードスターで最終戦に参戦致しました。
その準備からチェッカー受けて完走するまでの軌跡をUp致します。
先ずは今回の愛機、白ロードスターを敏腕メカニックと共に入念にチェック。私はメカニックの頭をチェック!
冗談はさて置き、ブレーキローター・パッド・フルードなど基本的な箇所は特に入念にチェック!
勿論、エースの赤ロードスターも平行してチェック。
和気藹々とした雰囲気もCLUB PAZZOさんの持ち味。
積載車に積み込んだ時にはすっかり日も落ちて。
空がとても綺麗でした。
途中で夕食を済ませ、現地到着後、早速PIT内の設営。この時-3.5℃ さっ寒い・・・
どんな環境下でも、ユーモアは止めません。
本人曰く、買い物途中のセレブなおばちゃんイメージだそうです。
これからホテルへチェックインし、部屋で明日に向けたミーティングです!
そして迎えた朝。天気は最高!でも寒い。。
↑仮ナンバーで自走だったので、道中はラジアル履かせております。
伊藤さんと原口さんは赤ロードスターで、耐久レース前のTagレースと言うスプリントに参戦致しました。
グリッド前で記念撮影。
なんか、こう言うカット好きなんですよねぇ~。出陣って感じで。
ファーストアタックは原口さん。
原口さんから伊藤さんへドライバー交代。
お互い、車両の状態や、路面状況などの情報を共有しています。
走り終えたら、早速車両のチェック。
僅かな人数で参戦している為、レギュレーションの確認や、オペレーションチェックなども入念に確認します。
Tagレースの結果は・・・・
流石!クラス2位。
1位のタイム差は3秒ほどでしたが、調子が良い時の赤ロードスターの方が速いだけに、ちょっと残念!
そしていよいよ4時間耐久の始まり始まり。
①工藤さん②山田君③私④工藤さん⑤山田君⑥ラストが私の順で白ロードスターをドライブします。
赤・白共に順調に周回。と思いきや、タイヤが全然温まらずグリップしません(汗)
赤ロド号はまさかのスピン&コースアウト。。
やはり中古のタイヤだと無理なのか。。。
ラジエターキャップが緩んで水が噴出したり、高速域に激しいバイブレーションに悩まされつつも、レギュレーションのPITストップ消化や、給油しています。
ここでも皆さん、サービス精神旺盛です(笑い)
山田君の身支度し
(私)はい、ちゃーんとマジックテープを上でとめて。気を付けて真っ直ぐ帰ってくるのよ~。(山田君)うん、分かったよお父さん!的な写真
いよいよドラチェン。
工藤さんからの情報共有中。
そしていよいよ私の1本目。おらぁ~!
緊張感がまるで無い・・・
でも、行って来ますの挨拶は丁寧に。
私がでかいので、相変わらず乗り降りが大変なのです。
あっ!メガネが曇って前が全然見えない・・・(汗)
まぁいいや、行って来まぁ~す。
私も120キロ以上からの、激しいバイブレーションの為、たまらずPIT IN。しかしメカニックさんの判断でそのままGO!
下手すればタイヤがご臨終。またはフレーキをミスればコースアウトなんて考えながらも少しペースを抑えて走行。
後に車両チェックしたところ、左フロントタイヤにフラットスポットがワイヤーうっすら見えるくらいのデカイのがありました(汗)
色々ありましたが、4時間無事に走りきり、今回は無事、2台ともチェッカー!
光栄にも、2本目の私がチェッカー役頂いて、チームメイトと喜びを分かち合います。
感極まって、なぜか深作ちゃんの指をペロッとしちゃいました(笑)
結果は。。。出走台数42台
クラス 赤ロードスター 白ロードスター
E2 12位 16位
総合 16位 21位
ともかく、完走出来たことが私にとっては最大の目標だったので、結果に満足しています。
が!
やはり男。次は1桁には入れたいなぁ~って密かに思っております。
今回もお誘い頂いたPAZZOの伊藤社長
原口先輩
工藤先輩
メカニックの深作さん・綿貫さん
タイムキーパー兼ドライバーの大役だった山田くん。
相変わらず素晴らしい写真を撮って下さったSAKKASプロカメラマンの佐藤さん
皆様のお陰で楽しむことが出来ました!感謝しております。
今後とも、宜しくお願い致します。