先日、Garesidence完成当初よりご利用頂いている方にインタビューさせて頂きました。
:須田【須】
:S様【S】
【須】元々私は、家具やインテリアデザイン業からスタートしたので、家具やインテリアに関連する評価は非常に厳しくなりがちですが、S様のインテリアセンスに感動しました!
センスはその人が生きてきた経験と周りからの影響などから取捨選択しながら造成されるので、数値化が出来ないところですよね。
【S】インテリアは「いいな」と感じたものだけを集めると、バランスが悪くなりやすいですよね。
ですので、全体のバランスをイメージしながらセレクトしました。
【須】時々お施主様からクロスや住宅設備関連の品番リクエストをされることがあります。
例えばクロスは、小さいサンプルだけで見ると良さそうに感じますが、大きな面で見るとくどくなってしまったり、無用なコスト増に繋がるケースがあるのでお断りすることがあるんですよね。
【須】全体のイメージを計算して、間取りやクロス・住宅設備などを構成しています。
他社のガレージハウスはパーツ(個々)をストーリー性やイメージを持たないままコピーしているので勉強や研究しているケースが無いですね。
【S】Garesidence袖ケ浦に住み始めてから細かいところが目に留まるんです。じわじわ後からストーリーや仕掛けに気が付きますね。
例えば土間の高さが低すぎず高すぎない「絶妙な高さ」、リビングの「窓から見える緑」。
そして、寝室の方につながる「裏の通路」ですが、はじめは要らないんじゃない?と正直思ったんです(笑)
でも、過ごしていくうちにどちらからでもリビングに回れるってとても便利だし、この空間にいろんなインテリアを置いてもっと面白いものにしていきたいと愛着が湧きました。
【S】先日、軒先でお月見を楽しみました。この軒先も、庇がちょうどいい大きさなので雨が降っても濡れずに軒先に出ることが出来るんです。
そこも過ごしていて気付いたことですね。
あとは、とても静かでプライベート感が満載なので、ゆったりと過ごすことが出来ますね。
【須】分かりやすく高級な見た目は飽きが来やすいと思うんです。僕が意識しているのは「パッと見た感じではわかり難いけど、住む人が徐々にわかってくる仕掛け」なんです。
所謂アンダーステートメントですね。
人生の余白を過ごすためにGaresidence 袖ケ浦 ZEN PAVILIONは、すべて贅沢で余白を意識したつくりになっています。
このGaresidence 袖ケ浦 ZEN PAVILIONで、ご入居者様に人生の余白を楽しみながら長く過ごして頂く事が当初の想いであり、目標でした。
その想いがご入居者様へ伝わり、とても光栄に思います!
Garesidence袖ケ浦のご入居者様は全室セカンドハウスとしてのご利用頂いています。
皆様が快適且つプライバシーを担保し、リラックスしてご滞在頂く為に、ガレージハウス業界内で弊社独自の審査基準を設け、日本一入居審査を厳しくさせて頂いております。